【長崎・雲仙】念願の霧氷!素晴しい自然現象に乾杯(^^)Y [雲仙 霧氷]
冬の雲仙は、美しい霧氷で有名です。
私にもやっと美しい自然現象を見ることができました。
霧氷がつく条件は、①気温が0度以下になっていること。②霧が発生していること。この2つが必須条件です。
気象状況で予想するには、①低気圧や寒冷前線が通過すること。②それが通過後に、西高東低の冬型気圧配置になることです。
2008年12月19日の夜 翌日の雲仙市の天気予報は条件ピッタリでした。
雲仙ロープウエイのホームページでも毎朝霧氷の情報が発表されています。参考にされてはいかがでしょう(^^)
仁田峠に車で上り、ロープウエイ登り口から妙見岳方面にカメラを向けました。
予想通りの霧氷です。
山の上の霧氷に期待!
ロープウエイに乗って、下の景観です。
お山の上は予想通りの霧氷です。
かなり寒いですが、この美しさは素晴らしい!
妙見神社の入り口です。
枝についた、雲、霧等の空気中の水分が凍結しながら、風上に向かって霧氷が伸びていきます。
不思議ですね(^^;
妙見神社から平成新山を撮影しました。
雲がかかって溶岩ドームが見えません(^^;
冬場でも、霧氷は10日に1回ぐらいしか見ることはできないと言われています。
それが、週末に見れるとなると、もっと確率は減るでしょう ( ̄ ̄;
長崎で霧氷を見れるチャンスは少ないのです(~~;
雲の隙間から太陽が・・・・・
綺麗な瞬間ですが、
霧氷が溶けてしまいそうです( ̄~ ̄)
日が射した霧氷は綺麗です。
ここは、妙見神社から、獣道みたいな細い道を上った頂上です。
妙見岳の頂上から見た平成新山です。
頂上の雲は晴れないので、妙見神社へ降りることにします。
枯れ木に花が咲いたようです(^^)
霧氷の結晶が綺麗です(^^)v
霧氷の花に青い空が綺麗でした。
日が射すと綺麗ですが溶け始めています(;~;)
アップで見ると霧氷の付き方が分かります。
みんな同じ方向に付いてますね(^^)
霧氷のトンネルです(^^)
この霧氷は、氷の結晶が良く分かります。
この木は狂い咲きって感じ(^^;
周りは綺麗な景色ばかり!
気が付いたら、この写真で170枚超えました(^^;
霧氷は、わずかな間しか見れない、自然が作り出す芸術です。
霧氷見れて、本当にラッキーでした。
お腹も空いてきましたし、昼食も・・・(^^)
山を下りながら撮りたいと思います。
この枝は、全体が一輪の花に見えました。
霧氷の結晶を撮るためにフラッシュ使ってみました。
ただ雪が積もったのではなく、氷であることが分かると思います。
自然が作り出す芸術です。
下に見えるのは、雲仙ゴルフ場です。
来た時と比べて、陽の温もりで少し霧氷が溶けだしています。
霧氷に陽の温もりは天敵ですが、霧氷に陽の光は最高に綺麗です。
このギャップが難しいです(--;
綺麗な世界の中にいると、綺麗に慣れてしまって、贅沢にもっと綺麗なものを求めてしまうんですね(*^_^*)
人間って生物は困ったもんだ・・・あっ!ぼっ!僕だけ?(・_・;)
細い道を下って行きます。
すれ違う人に、「こんにちは(^0^)」って挨拶しながら。
ここからは、雲仙ゴルフ場が見えます。
昔、このゴルフ場で、ティーショット5連続OBしたのを思い出してしまいました(;一_一)
もうすぐロープウェイです。
下の駐車場が小さく見えます。
左に、これから乗るロープウェイのロープが見えます。
今日は日常と違った、別の世界に迷い込んだような気がします。
気温は、氷点下1.5度でした。
寒さはこれからです。
まだまだ気温は下がります。
仁田峠の駐車場に下りてきました。
写真は、この山の頂上付近で撮りました。
山の上に、妙見岳のロープウェイ駅が見えます。
日差しとともに溶けてきました。
雲仙温泉街にある旅館、富貴屋さんのレストラン懐火亭で昼食です。
この写真は、懐火亭の中から撮った雲仙地獄です。
僕は、雲仙豚の蒸しゃぶ定食1,500円です。
豚肉の下に、野菜きのこが敷いてあって、その下から火で蒸した料理です。
おいしかったです。
妻は地獄鍋 1,300円です。
鍋に入っている麺はラーメンです。
味は辛味噌とアゴだしが選べます。
妻はアゴだしを選びました。
これも、おいしかったそうです。
食事の散歩で雲仙地獄から脇道に入ると、雲仙ゴルフ場に出てしまいました。
ゴルフ場の向こうに妙見岳が見えます。
雲仙地獄へ戻る途中、おもしろい形の霜柱がありました。
今度はつららです。
午後2時を回って温かくなってきましたが、木陰はまだ寒いです。
山を下りる途中に撮りました。
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これにより、より良いと言ってもです。
by Coach Factory Store (2011-01-13 16:20)