緋寒桜

今日はPCに向かう時間がなくて、2009年2月21日の記事をアップいたします。

雲仙市国見町の「神代小路（こうじろくうじ）緋寒桜の郷まつり」を紹介します。　

神代小路地区は、４代目領主・鍋島嵩就（なべしま　たかなり）が17世紀後期に城跡の周囲の川や田を埋め立てて築造しました。

江戸時代の鍋島邸を中心とした街並がほぼ残っており、現在もその美しさを保っています。 

H17年7月に重要伝統的建造物群保存地区（伝建地区）に選定されました。

緋寒桜は、鍋島邸主屋横に3本植樹されており、緋中国南部・台湾原産の種類で、早春に濃い紅紫色の花を咲かせます。

大正13年に植えられたものが最も古いといわれており、例年、２月上旬から３月上旬にかけて花をつけます。

撮影2009/2/21  18時台

この建物が鍋島邸です。

鍋島邸の主屋の横にある緋寒桜は綺麗でした。 

ライトアップです。

国見町の民家の一画に、江戸時代から保存しているなんて、大変な苦労があるんでしょうね。

緋寒桜のピンクが建物に写りこんで綺麗です。

すっかり陽が落ちて、幻想的な雰囲気に包まれていました。

駐車場までの帰り道、民家の庭にも綺麗な緋寒桜が咲いていました。

 

今日は時間がなくて、ごめんなさい　m(.￣　￣.)mス・スイマセーン

雲仙スカイホテル

• 場所: 長崎県雲仙市小浜町雲仙323-1
• 特色: 雲仙国立公園温泉街の中心に位置し地蔵めぐり入口まで徒歩１分天然温泉掛け流しの大浴場露天風呂が自慢

雲仙温泉　民芸の宿　雲仙福田屋

• 場所: 長崎県雲仙市小浜町雲仙380-2
• 特色: 源泉かけ流しの露天風呂、趣が異なる四箇所の貸切露天風呂、お部屋は2006年リニューアル民芸モダン和洋室が好評の宿

雲仙温泉　富貴屋

• 場所: 長崎県雲仙市小浜町雲仙320
• 特色: 雲仙地獄に隣接する旅館　

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